カードは動画の再生中に画面右上に表示されることがある、「i」マークのボタンの事です。
カードの主な目的は宣伝にあり、「動画」、「再生リスト」、「チャンネル」のリンクを表示させることができます。
その他にも、アンケートの参加を呼び掛ける、チャンネル内で承認したWebサイトへのリンクを表示させるなどといったことができます。
カードは動画の途中に脈絡もなく表示してもほとんど効果がありません。効果的に活用するには動画内で、「今カードを表示していること」「そのカードを確認したほうが良い理由」を動画内で説明する必要があります。
つまり、動画の撮影段階で、カードをへ誘導するために動画を構成しておく必要があります。
ただし、カードから動画外へ移動させることは、視聴者が動画の視聴を止めることを意味します。
カードの挿入のタイミングは、動画が盛り上がるようなところではなく、動画がまとめに入るような段階が望ましいでしょう。
カード機能は特に、シリーズ化された動画の宣伝の宣伝の他に、関連webサイトの宣伝、商品の購入やクラウドファンディングの呼びかけなど、効果的に使うことができれば、非常に意味のある機能となります。
一方で、どのような効果を期待するのかを考えず、適当に使うだけではほとんど効果は出ません。
効果が見込まれる状況で、適切に使うことを心がけましょう。

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