【集客】看板広告のメリットやデザインのコツは?費用や料金もご紹介!

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昨今はSNSの時代なのに、「看板広告って効果あるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、看板広告は上手く活用することで、集客を大幅に増やす効果があります!

本記事では、
「看板広告の効果」
「看板広告のメリットとデメリット」
「効果を発揮する看板広告とは?」
「看板広告のデザインのコツ3つ」
「デザインで失敗しないポイント」
「看板広告の料金相場」
などを解説しています。
本記事を参考に、看板広告を上手く活用して、さらなる集客率をアップしていきましょう!

看板の効果と役割とは?

看板の初めの役割は「認知」してもらうことです。そして、ただ認知してもらうだけではなく、そこの道を通るたびに目に入るので、「単純接触効果」(下記で説明)があり、集客率がアップします。
認知の次は、「宣伝」です。この宣伝が「看板のデザイン」にあたる部分ですね。デザインは看板の中で一番重要な役割なので、パッと見たときに分かりやすいデザインでないと意味がありません。そして、「認知」「宣伝」を通して「来店」につながっていきます。
まとめると
「認知」→「宣伝」→「来店」の流れになり、この流れが広告看板の役割となります。

看板広告のメリットとデメリット

ネット広告や他の広告との違いはどういうところなのでしょうか。
看板広告ならではのメリットとデメリットを確認してみましょう。

メリット

1.一度設置すれば、宣伝効果が長期間続く!

看板広告は一度設置すれば長期間にわたって宣伝効果が続きます。他の広告は期間や期限が決まっていますが、看板広告は撤去しない限り基本そこにずっとあるので、長期間の宣伝効果が見込めます。

2.単純接触効果がある!

「単純接触効果」とは、興味がないものでも何度も接触しているうちに、自然と興味を持つようになる心理的効果のことです。実はCMなどでもよく使われている手法ですが、看板広告も通るたびに目に入るので「単純接触効果」があります。

3.不特定多数にアピールすることができる!

ネット広告はターゲットが決まっていたりしますが、看板広告では逆に全ての層の人に向けてアピールすることができます。先ほどの「単純接触効果」に加えて認知度が上がり、高い宣伝効果が期待できます。

4.実はリーズナブル!

テレビCM広告や新聞広告は、少なくとも数百万はかかってきます。看板広告は数万円から数十万円ほどで設置でき、長期間効果があることから、「費用対効果」が高いと考えられています。

デメリット

1.宣伝効果を把握しにくい

ネット広告と違って、数字で出せないため看板の効果が今一つ分からないことも。看板の宣伝効果を知りたい場合は、看板の設置前後の売上の比較や、専用の電話番号を載せたりすることで分かりやすくなります。

2.情報量に制限がある

看板広告は面積が限られています。人が看板を見るのは数秒なので、あれもこれもと情報を載せると見づらくなります。看板は人がパッと見たときに、認知できるデザインを考える必要があります。

3.劣化するので維持費がかかる

長期間使用していると、当然ながら劣化してきます。定期的な点検や維持費は少なからずかかってくるでしょう。しかし、「費用対効果」が高いのでトータル的にはメリットになる可能性も。

以上、メリットとデメリットをお伝えしました。
広告看板で難しいことは、他の広告を使ってカバーすることをおすすめします。そうすることで、相乗効果が生まれるので宣伝効果がさらに高まります。

効果を発揮する看板広告とは?

もちろん、看板広告はただ設置すればいいだけではありません。どこに気を付ければいいのか注意点などをチェックしておきましょう。

1.設置する場所を考える

当たり前ですが、通行人から見えることが重要です。設置場所を失敗してしまうと、看板の効果が減少してしまいます。「障害物がないか」「看板の方向はこれでいいのか」「文字は読めるか」など、通行人の目線などを考慮した設置場所にしないといけません。

2.看板によってデザインを変える

看板の種類や設置場所によってデザインを考えましょう。例えば、大きい壁面看板だと遠くから見ても分かるデザインに。お店前のスタンド看板では、メニューや価格など細かい情報を載せるなど、上手く使い分けるのがコツです。
(デザインのコツは下記で紹介)

3.入店しやすい雰囲気を作る

看板をライトで照らして明るくしたり、清潔にしておくことは大切です。看板はお店の顔なので、劣化していたり、暗かったりするとそれだけでイメージダウンしてしまいます。集客率を上げるためにも、キレイさは保ちましょう。

看板広告のデザインの3つのコツ

デザインは看板製作の中で一番重要な部分です。
次は「どんなデザインがいいのか?」を確認していきましょう。

1.目的とゴールを決める

デザインを決める際に最も重要なのは、「目的を明確にする」。「誰に何を提供するのか」で伝えたいメッセージが変わるので、明確にすることでコンセプトに合ったデザインを固めていくことができます。

2.お客さんを安心させる

「どんなお店か分からない」「価格が高いかも」などと、必要な情報がないとお客さんは不安になり入店を躊躇してしまいます。安心して来店してもらうには、例えば、店内をイメージさせる写真や価格を載せたりすることで入店しやすくなります。

3.写真やイラストを使って未来(メリット)をイメージさせる

お客さんは「このお店を利用して得られるものは何か」と考えています。「このお店を利用するとこんなことがあるよ!」とイメージさせてあげることで入店の動機づけになります。例えば飲食店だと楽しく食事している写真や、美容院だとアフターの写真などを載せるとgood!

デザインで失敗しないポイント

良かれと思ったことが、実は逆だったということは普段でもよくありますね。
失敗しないデザインのポイントを抑えておきましょう。

1.文字だけや英語表記だけの看板にしない

数秒しか見ない看板で、文字や英語表記だけでは理解するのに時間がかかります。どんなお店か分からないと、お客さんは入店をためらいます。パッと見ただけで分かるように、写真やイラストなどを使って工夫しましょう。

2.情報を詰め込みすぎない

お店をアピールするつもりが、情報が多すぎるとかえってお店の魅力が伝わりません。先ほど「効果を発揮する看板広告」でもお伝えしましたが、看板の種類によって使い分けながら、載せる情報を選択していきましょう。

看板広告の料金相場

実は、看板広告の費用はピンキリなので料金相場を出すことが大変困難なのです。なぜなら、「看板の種類・設置場所・依頼先・依頼内容」などによって大きく変わってくるからです。スタンド看板だと数万円から作れますが、壁面看板だと最低でも10万円以上かかります。物によっては50万円を超えることも。大まかに相場を出すとするならば10万円~50万円ぐらいではないでしょうか。

まとめ

看板広告の効果からデザインのコツ、費用などを紹介しました。看板広告は上手く活用することで集客を大幅に増やす効果があります! また、オススメとしては他の広告(SNS・チラシ等)と併用することで、さらなる宣伝効果の期待も。看板広告の設置場所やデザインなどで悩んだときは、本記事を参考にしていただければ幸いです。

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