久々に、郷愁を誘る「お西さん」へ。

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久々に「お西さん」へ参拝。
毎年、お盆前にはお参りさせていただくので、今年も暑いなか、思い立ったが吉日と重い腰を上げた。
毎年、行くたびに新しい変化を探すが、昔から何にも変わらない。たまに大改装や補修でフォローが被され、景観が変わる程度である。

今回は、阿弥陀堂が補修工事で堂内には入れないので御影堂のみ参拝。行くたびに思うのだが、「飛雲閣」や「龍虎殿」、「書院」等は、いままでご縁がなくて、残念ながら拝観はできてない。いつの日か特別拝観にあわせ行ってみたいと願っている。

お西さん3

お西さんへ行くのは参拝のためであるが、真夏の一服の清涼を楽しむための参拝になっている。行けば、堂内に1時間以上は居座っている。私にとっては居座る環境が整っている場所なのである。阿弥陀如来様に手を合わせるのは数分程度。昨日は、檀家さんの法要が随時営まれていたので、読経を心地よいヒーリング系音楽として心休まる時間を過ごさせていただいた。

お西さん6

いつ行っても変わらない。変わらないからこそ安心して帰れる。そして帰れば、なにも言わないが大きく包み込んでくれる。そんな郷愁を誘るところである。

このあと、蓮華王院へ足をのばした。

お西さん2
御影堂内(通常は親鸞像が祀られている)で阿弥陀如来様を前に随時法要が営まれていた。
お西さん10
青々と茂るイチョウの木(変化といえばイチョウの葉が青々していたこと)

リポート & 写真 / 渡邉雄二