「人材不足を解消したい」
「会社や事業のグローバル化を図っていきたい」
と考えておらえる方、国の助成金を活用しませんか?
外国人特有の事業に配慮した職場環境を作ることは、結果として、
より優秀な人材を雇用や離職率の低い安定した職場づくりへと繋がります。
今回ご紹介するのは、「人材確保等支援助成金」です。
外国人労働者を雇用するにあたり、契約書や業務マニュアルなどの翻訳、
あるいは通訳の雇用などにおいて使える助成金になっています。
受給額は、最大72万円。
翻訳や通訳にかかる経費に加え、弁護士や社会労務士などへの委託料、社内標識類の整備も、支給対象となります。
申請についての流れを以下にまとめました。
通常の助成金と異なり、一定の申請期間が定められていて…というものではありませんので、ご確認ください。
① 「就労環境整備計画書」を作成し提出する。
② 認定された計確に基づき、就労環境整備措置の導入・実施をします。
③ 就労環境整備計画期間の末日の翌日から起算して、12ヶ月経過する日までの期間の「外国人労働者離職率」、日本人労働者の「評価時離職率」をそれぞれ計算し、一定の基準を達成していれば受給。
簡単にまとめると、助成金の仕組みとは
【計画書を作成し、それが認定され、その計画書に基づいた取り組みが実施されていること】
弊社アスライトでは、申請サポートをはじめ、
日本語から英語あるいは韓国語への翻訳業務も行っております。
「うちの事業所で使えるのだろうか?」
「うちにはこんな課題がある…。それに見合った補助金・助成金はない?」
といった、今回の助成金に限らず、ご質問ご相談がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。