【動画広告】効果的な作り方のコツとは?相場費用もご紹介!

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動画広告はマーケティングの中でも、近年注目が高まっています。その背景には、「売上アップ」や「ブランディング向上」などテーマはさまざまですが、それほど効果が期待されているからです。
静止画と比べたときに、はるかに多くの情報量を伝えることができます。さらに、映像だと「聴覚」や「視覚」に訴えかけるので、イメージしやすく記憶にも残ります。動画広告の効果が分かっていても、

「どんな動画を作ればいいのか?」
「自作でもできるのか不安…」
「失敗したらどうしよう…」
と、簡単に始める事ができない方も少なくありません。

本記事では、
「動画広告を制作する6つのステップ」
「主な動画広告は3種類」
「動画制作のコツ4つ」
「制作会社に依頼先を決めるポイント3つ」
「動画広告の費用相場は?」

を解説しております。本記事を参考にして動画制作の一歩を踏み出しましょう!

【動画広告を制作する6つのステップ】

動画制作にあたって、まずは何から始めていけばいいのでしょうか?

次に、動画制作の流れを6つのステップに分けて解説します。

1.目的(ゴール)を明確にする

動画広告の制作で初めにすることは「目的を明確にする」ことです。例えば、「自社の認知」「新商品の認知」「WEBサイトへ誘導」など、ゴールを決めましょう。何を伝えるか明確にすることでユーザーにも伝わりやすい動画になります。

2.ペルソナ(ターゲット)を明確にする

ペルソナとは、ターゲットをより細かくしたリアリティのある人物像のことです。例えば、「年齢」「性別」「居住」「職業」「家族構成」「趣味」「思考」などを細かく設定します。ペルソナを設定することで、具体的なユーザーに絞れるのでそれに合わせた動画の方向性が決めやすくなります。

3.ペルソナに合った配信先を決める

ペルソナに合った配信先、掲載方法を駆使することが大事です。例えば若い女性だと「Instagram」、企業向けには「Facebook」など、ペルソナが利用しているSNSに掲載することが有効です。まずは、配信先を決めてから、フォーマットに合った動画を作成していきましょう。

4.ペルソナに刺さるメッセージ(訴求)を考える

次にペルソナに刺さりそうなメッセージを考えていきましょう。短くてインパクトのある文言で、興味を持たせることが狙いです。
例えば、下記のような訴求メッセージがあります。

訴求種類 メッセージ例
価格訴求…価格の魅力を伝える ・格安!
・特別価格!
効果訴求…購買意欲に働きかける ・○○のおすすめ!
・便利グッズ!
簡単訴求…簡単に実現できることを伝える ・○○するだけ!
・1分でかんたん手続き!
限定訴求…限定を伝える ・期間限定!
・この動画見た方限定
初めての訴求…初めてを伝える ・業界初!・新店オープン!
実績訴求…実績を数字で伝える ・3カ月でマイナス10㎏減・業界NO.1!

上記は一例ですが、訴求メッセージとペルソナを組み合わせたパターンをいくつか試してみましょう。

5.動画の構成と脚本を作成する

実は動画の完成度は、構成で7割が決まると言われているぐらい重要な部分です。伝わりやすい動画にするには、「どのような順番で情報を伝えていくか」が大切です。ここでは簡単に2つ紹介します。

<問題解決型>・・・「○○で悩んでいませんか?」と冒頭に悩みを持ってきて、解決策を提示する動画です。ストーリー性を持たせることで最後まで見てもらいやすくなります。
流れは次の通りです。

①問題提起「○○で悩んでいませんか?」

②解決方法を提示「こういう方法がありますよ」

③商品(サービス)の詳細や効果などをPR

④申し込みサイトへの案内

<価値提案型>・・・先ほどはユーザーの今の悩みに対しての戦略でしたが、こちらはまだ顕在化していない悩みに対してのアプローチになります。初めから最後まで商品の魅力やサービスを伝えることで、購買意欲に働きかけることができます。
①商品紹介「こういう商品(サービス)があります。」

②商品(サービス)のメリットや効果のPR

③申し込みサイトへの案内

6.動画の成果をチェックする

動画広告は制作したら終わりではありません。作成した動画の「再生回数」「視聴完了率」「ユーザーの反応」などを確認しましょう。チェックすることで動画の内容なのか、配信先のズレだったりと、何かしらの原因が分かります。出来上がった動画を分析して、微調整していくことでさらに質の高い動画が作れます。

【主な動画広告は3種類】

動画広告にはいくつか種類があります。次に、主によく使われている動画広告を3つ紹介します。

インストリーム広告

YouTubeなどの動画サイト内で流れる動画広告です。動画広告の中で最も利用率が高く、5秒スキップが出来るものとできない仕様があります。動画内に流せるので自然とユーザーの目に触れやすくなります。また、他の広告と比べて大画面で表示して視聴できます。

インバナー広告

Yahoo!のトップページなどで見られる、サイトページを開いた瞬間に自動で再生される動画広告です。コンテンツの枠外(広告掲載枠)に表示されるので、抵抗なく自然と目に入ります。また、決めたターゲットに向けて発信することができるので、コンバージョン率(商品の購入や契約)が期待できます。

インリード広告

先ほどのインバナー広告とは再生されるタイミングが異なります。こちらは、コンテンツ内をスクロールしている時に、動画広告が画面に表示された瞬間に自動再生されます。各コンテンツの間で流れるので、ユーザーに自然と見てもらえる可能性が高くなります。また、コンテンツ画面を掲載面で占有できる特徴もあります。

【動画広告制作の4つのコツ】

冒頭でお伝えした、目的やターゲットを決めるのはもちろんですが、加えて動画制作の内容で抑えておきたいポイントをご紹介します。

1.ストーリー性でイメージをさせる

ストーリー性を入れることでユーザーの感情に訴えることができます。また、記憶にも残りやすくなるので宣伝効果が高まります。さらに商品やサービスを利用することのイメージができるので説得力のある動画になります。

2.冒頭部分で興味を引く

まずはユーザーに興味をもってもらうことが大切です。冒頭にインパクトがあるとユーザーは気になり、最後まで見てもらえる可能性が高いからです。先ほどの訴求メッセージなどを参考にして、どんなメッセージや内容がユーザーを引き付けるのかを考えてみましょう。

3.テロップを効果的に入れる

テロップや字幕を入れることでさまざまな利点があります。例えば、音が出せない状況でユーザーが視聴しても、無音でも内容が分かれば離脱を回避できます。また、映像や音声だけだと伝わりにくいことでも、テロップを入れることでメッセージが伝わりやすくなります。

4.情報を詰め込みすぎない

基本は1つのテーマに1つの動画にしましょう。「あれもこれも伝えたい」という気持ちは分かりますが、情報が多すぎるとかえってユーザーには伝わりにくくなります。もし、テーマが複数あるなら、一つの動画で収めるよりも複数に分けて制作するのをオススメします。

【動画広告の依頼先を決める3つのポイント】

動画制作には企画案からシナリオの構成や編集、撮影、機材の準備などに加えて経験や知識が必要です。そんなときは、制作会社にお任せすることが有効手段でしょう。
下記に、制作会社の選び方のポイントをまとめましたので参考に。

1.実績動画を確認する

制作会社が過去にどのような動画を作成してきたのかをチェックしましょう。動画の内容や種類などをチェックすることで自分たちのニーズに合っているかが分かります。動画の種類はさまざまありますが、実写撮影やアニメーションだったり、またはストーリー性やおしゃれな映像など得意分野は何か?自分たちがイメージする内容に近い制作会社を選びましょう。

2.企画・提案力のレベルを確認する

「企画・提案力」は動画制作の中では1番重要なところです。この部分があいまいだと良い動画を作るのは難しいかもしれません。制作会社がこちらの意図をきちんと汲み取っているか、それに対しての提案は適切か、企画書の内容をチェックしましょう。特にマーケティングの知識がある会社だと自社の問題解決なども考慮した動画制作が期待できます。

3.見積書の内容を確認する

見積書の内容を確認しておきましょう。例えば、合計金額だけの提示の見積書は注意が必要です。後から追加料金が発生する可能性があったり、価格が適正でないことに気づきにくいことも。見積書の詳細な内容やオプション、追加料金などをきちんと提示してくれる制作会社をオススメします。

制作会社を選ぶときは、上記のポイントを確認しておきましょう。

初心者が一から作成していくことは正直難しいかもしれません。プロにお任せすることでクオリティの高い動画広告を作成することができます。

【動画広告の費用相場は?】
動画広告の制作費用は依頼内容で大きく変わってきます。主にかかる費用は「人件費」「制作時間」「機材導入」などです。大まかですが20万~100万円ほどが費用相場になります。もちろん、内容によっては、数万円でできることもあれば300万円以上かかることもあるので、まずは相見積りを取ることをおすすめします。また、動画制作で補助金が活用できる場合があります。もし、受給できれば費用面では大きなメリットになるので、その辺りもチェックしておきましょう。

【まとめ】

今回は動画広告の制作のコツ、依頼先の決め方、費用などを紹介しました。動画広告は効果的な作り方をすれば売上アップにつながります。まずは、動画広告のノウハウやコツを知り、自社のニーズに合った方法を検討してみましょう。

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