動画制作は何から始めたらいいのか② 動画制作撮影

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動画制作の撮影

今回は、動画制作の撮影の流れについて説明します。

動画撮影前の準備

まずは動画撮影前に必要な機材などの準備です。
カメラや照明、撮影場所の確保など、事前に必要となる機材や道具を揃えておきます。

次に企画・構成で決めた内容を動画に落とし込んでいきます。

動画の編集を想定し、事前に絵コンテを作成したり、どのような素材を使うのを決めておくとイメージ通りの動画撮影ができます。

また、映像と音声を別撮りにするのか、一緒に取るのかも作る動画によって変わってきます。

動画撮影

次に動画撮影を行っていきます。動画撮影ではいくつかのポイントがありますので説明していきます。

・カメラを固定する

基本的に、カメラは固定して撮影するほうがいいです。手ブレを極力防ぎ、見やすい動画を作りましょう。・

・1カットを短くする

同じ映像が続く動画は見ているユーザーを飽きさせてしまうため、二つカメラを使ったり、
別角度から撮影したりし、短くカットをして、動画に変化を持たせましょう。
また、素材動画の最初と最後に余裕を持たせておくとことで、カット編集がしやすくなります。

・カメラワークを決める

カメラワークとは「撮影技法」のことです。様々な方法がありますが、
ここでは基本的なカメラワーク「Fix(固定・静止)」「パン、ティルト」「ズーム・イン、ズーム・アウト」の4つをご紹介します。

「Fix(固定・静止)」
カメラを固定し撮影する技法のことで、三脚などに乗せて固定し撮影することが多いです。
最近ではあえて手持ちで撮影し、臨場感を表現する方法もあります

「パン、ティルト」
広い風景の撮影や、被写体のディテールを表現したいときに使う撮影技法です。左右の動きを『パン』、上下の動きを『ティルト』と呼びます。

「ズーム・イン、ズーム・アウト」
レンズの焦点距離を変化させる技撮影法のことです。『ズーム・イン』は遠くから徐々に被写体に近づけていく方法で、『ズーム・アウト』は被写体から徐々に離して撮影します。

今回は、動画撮影についてご紹介しました。
これを参考に、いいカメラワークでより良い動画制作をしてみてみてくださいね!

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