YouTubeのshort動画とは、最大60秒までの縦画面で投稿できるYouTubeの新しいサービスです。
現在ではスマートフォンからのみ視聴と投稿ができます。
今回はそんなYouTubeshortについてご紹介します。
YouTubeshortの動画はYouTubeのアプリのショートというところから視聴可能です。
YouTubeshortの動画は通常のYouTubeの動画と同じく高評価ボタンや低評価ボタンやコメントもついています。
特徴はスマートフォン縦画面いっぱいに動画が表示され、スクロールすることで次の動画を見ることができます。
従来のYouTubeではユーザーは動画のサムネイルを見てから、興味のある動画をクリック再生していました。
ですが、YouTubeshort動画においてはユーザーは見たい動画を選択する必要がなく、興味のない動画はすぐにスクロールし、
飛ばすことができます。
TikTokとYouTubeshortのちがいについて
TikTokは最大3分の縦動画を楽しめるアプリです。
YouTubeshortとのおもな違いはアプリの導線、ユーザー歴です。
TikTokのアプリはアプリを立ち上げた瞬間に縦画面いっぱいに動画が表示されます。
動画が気に入ったユーザーは、投稿者の他のSNSアカウントに遷移したりします。
一方、YouTubeshortの場合、shortタブを開かないとshort動画は再生されません。
ショート動画ではチャンネルに興味を持ったユーザーはすぐにチャンネル登録はせず、
チャンネル内の他の動画を見てからチャンネル登録をされるケースが多いです。
ユーザー層も異なります。
TikTokは若者の利用が多く、10代のうち57%が使用しています。
反対にYouTubeは全世代に利用されており、10代から40代の利用率は9割を超えています。
インスタグラムのリールとYouTubeshortの違い
リールとは、インスタグラムに新しく登場した機能で、TikTokやYouTubeshortと同じく縦画面の動画を楽しむことができます。
YouTubeは動画を見ることを前提に聞かれることに対して、インスタグラムはフォローしている人の投稿を見る、
発見タブで面白そうなコンテンツを探す、ストーリーが更新されていないかを見るという風にアプリを開く方が多いです。
インスタグラムの年代別利用率は、10代が69%、20代が68.1%、30代が55.6%となっています。
ここまで、YouTubeshortとTikTokやインスタグラムの違いについてや特徴について紹介してきましたが、
これを参考に自分に合ったshort動画を挙げてみてください。
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